お薬手帳の使い方
2018/11/23
みなさん、掛かりつけの病院が休みで他の病院にかかった経験ありませんか?
そんな時 いつも飲ませているお薬を持参し
「先生 これをいつも飲ませている薬です」
と持って行くと思いますが、
下の写真のように1/4に割られた薬や粉状になった薬ではどんな薬か調べられません。
飼い主さんと先生が情報を共有できるようお薬手帳を活用していただければと思います。
活用ポイント
☆1.ペットと外出する際、必ず利用するケージやバッグにお薬手帳を入れてください。
☆2.病院からもらったお薬の説明書や名前など記入してください。
(説明書はそのまま貼ってください。)
☆3.定期健診の結果(健康診断・甲状腺の検査結果やアレルギー検査etc)も
手帳にはさんでください。
☆4.アレルギーや副作用など、気になる事があった時は忘れない為に書き込んでください。
〇注意
処方されたお薬の名前や飲む量、回数、飲み方、注意を記入する為の手帳になります。
引越しや旅行先などで、他の病院に行く時にお薬手帳を作っていて
持参してもらうと、どのようなお薬を、どのくらいの期間使っているなどを
判断しやすくなり便利です。
お薬手帳作成
お薬手帳をつくるのに必要なもの!!
B5サイズのノートのみ(^^)/
家にある使ってないノートを活用してみてください。
表紙は自分の好みで、写真を貼ったり、絵を描いてみては?
作る過程も楽しいですよ♪
【番外編】「動物の病院くすめ」のアプリをダウンロードしてい頂ければ、お薬手帳として使えるページもあるので、よかったらダウンロードしてみてください♪